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浜崎 淳

教員紹介

氏名 / 英名 浜崎 淳 / Atsushi Hamasaki
学科 電子制御工学科
職位 博士 (情報工学)
役職・委員 広報主事補
専門分野 情報工学,電子回路工学
担当教科 電子工学(3年)電子回路(4年)電子回路設計(5年)システム工学(5年)
技術者倫理(4年)工業英語(5年)実験実習(2・3・4年)卒業研究(4・5年)
電子物性工学(専攻科1年)
資格等 高等学校教諭 専修免許状(数学)
高等学校教諭 専修免許状(情報)
応用情報処理技術者試験合格
所属学会・協会 IEEE(Electron Devices, Solid-State Circuits)(2010年〜)
情報処理学会(2010年〜)
映像情報メディア学会(2010年〜)
TEL・E-mail (代表)0846-65-3101

担当科目と概要

電子工学(3年)

電子工学分野では,電子回路を設計あるいは運用するために必要な電子デバイスに関する「真空中の電子」「原子内の電子」「固体内の電子」「電子デバイス」の基礎知識を修得することを目標とする.

電子回路(4年)

電子回路分野では,主にダイオードとトランジスタを用いた電子回路の基礎について講義し,電子デバイスを用いた回路設計の基礎を修得することを目標とする.

電子回路設計(5年)

電子回路の設計に不可欠となっている演算増幅器に関する知識・技術を修得し,それを実際に活用してシステムを作る基礎能力を習得することを目的とする.オペアンプの基本特性,オペアンプを使った基本的回路や応用回路について学習する.

システム工学(5年)

組込みシステムに関する知識・技術を修得し,それを実際に活用できること.さまざまな電子機器に使われている組み込みシステムの技術について学習する.

技術者倫理(4年)

授業の目的は(1)社会人としての規範意識を養うこと,(2)人文・社会に関わる広い視野を養い,国内外の多様な状況を理解できる知識をみにつけること,(3)修得した知識・技術を基に,問題点とその原因を発見できる基礎的能力を身につけることである.本科目では技術が社会や自然に及ぼす影響や効果,技術者が社会に対して負っている責任に関する理解を深める.技術者が直面する倫理上の問題に対して広い視野で考え,社会からの期待に答えるべく行動できる技術者が必要とする倫理観を身につける.

工業英語(5年)

電子制御工学科の学生として,理工系の英語に慣れ親しんでもらうために,電気・電子の基礎的事項に関する英文を読むことで,専門分野に関する英語表現・語彙力を充実させ,さらには英語による論文・資料を読み解く力を身につける.

電子物性工学(専攻科1年)

新しく発展する基礎的な問題を理解・克服するために,エレクトロニクスの根幹である量子力学の基礎を始めとして,電子・光子といった基本粒子の状態と性質,物資の微細な構造について論じる.また,日本語による適切な表現を用いて,論理的な記述や口頭発表がおこなえるように,日本語で学習してきた電子工学分野における半導体デバイスの基本原理・特性を理解できるようにする.併せて,半導体デバイス分野の英語表現にも触れる.

過去の担当授業

年度担当
2016 電子工学(3年)電子回路(4年)電子回路設計(5年)応用物理(5年)
電子物性工学(専攻科1年)
2015 論理回路(3年)電気回路(3年)電子回路設計(5年)応用物理(5年)
デバイス工学(専攻科1年)
2014 在外研究のため担当なし
2013 論理回路(3年)電気回路(3年)応用電子回路(5年)
2012 電子制御工学基礎II(2年)論理回路(3年)応用電子回路(5年)
2011 論理回路(3年)システム工学(4年)応用電子回路(5年)
2010 計測工学(3年)応用電子回路(5年)

研究紹介

主な研究テーマ

  • 海上に設置される養殖用のイカダへの船舶衝突を防止するための同期式照明システムの開発
  • エネルギー消費量を見える化するための無線センサネットワークシステムの開発

技術相談分野

  • センサネットワークを用いて様々な物理量を測定し,データを蓄積していくことで,そのデータを活用できるシステムの開発ができます。
  • 電子回路を用いたセンサ回路の検討から,インターネットを通じてデータを視覚化するプログラミングまで対応します。

業績

論文(査読有)

  • 井田徹哉,浜崎淳: "学生の学習意欲向上を目的とした実験実習教材の開発",高専教育第38号,pp.106-111,2015.
  • 芝田浩,三宅央朗,浜崎淳,徳田太郎,松山幸彦,岡辺拓巳 : "赤潮の被害低減に向けた観測システムにおける漂流ブイの適用とデータの可視化",土木学会論文集B3(海洋開発) Vol.70,No.2,89,p.I_564-I_569,2014.
  • 芝田浩,三宅央朗,浜崎淳,徳田太郎,松山幸彦,岡部拓巳: "赤潮のモニタリングシステムに対する漂流ブイと無線センサネットワークの適用",土木学会論文集B2(海岸工学),Vol. 69,No.2,I_1476-1480,2013年11月.
  • Atsushi Hamasaki, Mamoru Terauchi and Kenju Horii: "A Wide-Dynamic-Range Photodiode-Type Active Pixel Sensor Cell with Seamlessly Combined Logarithmic-Linear-Logarithmic Response", Japanese Journal of Applied Physics, Vol. 46, No. 7A, pp. 4050-4053, 2007.
  • 浜崎 淳, 寺内 衛, 堀居賢樹: "連続的に切り替わる線形-対数応答特性を有するフォトダイオード型4-Trアクティブピクセルセンサセル", 映像情報メディア学会誌, Vol. 60, No. 7, pp. 1111-1113, 2006.
  • Atsushi Hamasaki, Mamoru Terauchi and Kenju Horii: "Novel Operation Scheme for Realizing Combined Linear-Logarithmic Response in Photodiode-Type Active Pixel Sensor Cells", Japanese Journal of Applied Physics, Vol. 45, No. 4B,, pp. 3326-3329, 2006.
  • Mamoru Terauchi, Atsushi Hamasaki and Arinori Suketa: "Selectable Logarithmic/Linear Response Active Pixel Sensor Cell with Reduced Fixed-Pattern-Noise Based on Dynamic Threshold MOS Operation", Japanese Journal of Applied Physics, Vol. 44, No. 4B, pp. 2347-2350, 2005.

国際会議(査読有)

  • Atsushi Hamasaki, Tetsuya Ida: "Novel Materials for Engineering Experiments to Motivate Students to Learn", Transactions of ISATE2016, The 10th International Symposium on Advances in Technology Education, pp. 198-202, 13-16 September 2016.
  • Hiroshi Shibata, Hiroaki Miyake, Hiromasa Tokimune, Atsushi Hamasaki, Yukihiko Matsuyama: "A Study of the Red-tide Monitoring System Using Drifting Buoy and Wireless Networks", Proceedings of the Twenty-fifth (2015) International Offshore and Polar Engineering Conference, Vol.1, pp.1132-1138, 2015.
  • Hiroaki Miyake, Hiroshi Shibata, Atsushi Hamasaki, and Taro Tokuda: "A Fundamental Study on re Tides Monitoring System using Drifting Buoy", The Third International Symposium on Technology for Sustainability, ID68, pp.71-72, 2013.
  • Atsushi Hamasaki, Koji Shigeuchi, and Hirokazu Sakamoto: "Creative Design and Manufacturing through Specialized Subjects and Experimental Practices ~Inverted Pendulum Robots Created by Students", The 7th International Symposium on Advances in Technology Education, Nara, September, pp. 315-316, 2013.
  • A. Hamasaki, M. Terauchi, and K. Horii, "A Novel Operation Scheme Realizing Combined Linear-Logarithmic Response in Photodiode-Type Active Pixel Sensor Cells", Extended Abstractions of 2005 International Conference on Solid-State Devices and Materials, Kobe, September, 2005, pp. 666-667.
  • M. Terauchi, A. Hamasaki, and A. Suketa, "A Selectable Logarithmic/Linear Response Active Pixel Sensor Cell with Reduced Fixed Pattern Noise Based on DTMOS Operation", Extended Abstractions of 2004 International Conference. on Solid-State Devices and Materials, Tokyo, September, 2004, pp. 504-505.

学会・研究会発表等

  • 芝田浩,三宅央朗,浜崎淳,徳田太郎,松山幸彦: "漂流ブイと無線ネットワークを用いた赤潮モニタリングシステムの研究",平成25年度漁場環境保全関係研究開発促進会議赤潮・貝毒部会講演要旨集,2013年12月.
  • 芝田浩,三宅央朗,浜崎淳,徳田太郎,松山幸彦: "漂流ブイと無線ネットワークを用いた赤潮モニタリングシステムの開発",電子情報通信学会信学技法ASN2013-6,pp. 31-34,2013.
  • 浜崎淳,繁内宏治,坂本寛和: "高専生による2輪型および慣性ロータ型の倒立振子ロボットの作成",情報処理学会研究報告,Vol. 2013-EC-28,No. 13,2013年5月18日.
  • 浜崎 淳,"ワイヤレスセンサネットワークを用いたエネルギー管理制御システムの開発",第9回高専テクノフォーラム,東京,2011年8月.

学内紀要

  • 藤冨信之,浜崎淳,他: "電子式有害獣捕獲檻の製作について",広島商船高等専門学校研究紀要第38号,pp. 251-258,2016.
  • 浜崎淳,他: "ものづくり実習における作品の報告",広島商船高等専門学校研究紀要第38号 pp.205-208,2016.
  • 浜崎淳,芝田浩: "船舶衝突防止用養殖いかだ同期式照明の提案",広島商船高等専門学校研究紀要第38号,pp.201-204,2016.
  • 岩井一師,浜崎淳,他: "離島高齢者におけるQOLの充実・向上に関連する検討",広島商船高等専門学校研究紀要第38号,pp. 163-172,2016
  • 成清勝博,浜崎淳,他: "色覚異常者のためのカラー画像処理",広島商船高等専門学校研究紀要第38号,pp. 157-162,2016.
  • 芝田浩,浜崎淳,他: "三原市沿岸海域における海の環境教育の取り組み",広島商船高等専門学校研究紀要第38号,pp. 101-106,2016.
  • 芝田浩,浜崎淳,他: "多項目水質計を用いた広島湾と大崎上島沿岸海域の水質調査と学生教育への適用",広島商船高等専門学校研究紀要第38号,pp. 87-92,2016.
  • 芝田浩,浜崎淳,竹下竜之介,石川海登,ガンオールダバサンブ,竹下普備,時宗将寛,山本知生: "マトリクス LED を使用したマイコンプログラミング教材開発とオープンスクールへの適用",広島商船高等専門学校研究紀要第37号,pp.61-65,2015.
  • 浜崎淳,宮崎勝久: "拡張現実感を用いた2次元コード内に埋め込まれたデータのリアルタイム表示",広島商船高等専門学校研究紀要,第35号,pp. 43-47,2013年.
  • 浜崎淳,芝田浩,永岩健一郎: "無線センサ端末を用いたエネルギー管理システムの開発",広島商船高等専門学校研究紀要,第34号,pp. 133-140,2012.
  • 芝田浩,浜崎淳,永岩健一郎: "赤潮発生に対する観測システムの基本構成に関する研究",広島商船高等専門学校研究紀要,第34号,pp. 121-126,2012.

競争的資金・共同研究等の研究課題

  • "脳型コンピュータのニューロン構造に向けた超高密度実装における近接通信システムに関する研究", 高専機構:研究プロジェクト(展開加速型研究),研究期間:2016〜2017年度.(研究分担者)
  • "赤潮の環境モニタリングにおける計測項目の拡張に関する研究", 広島商船高等専門学校産業振興交流会:平成25年度 若手研究者助成事業,研究期間:2014.(研究分担者)
  • "赤潮発生時のデータ観測システムによる養殖業の漁業被害軽減に関する研究",環境省:環境研究総合推進費,研究期間:2012-2013.(研究分担者)
  • "豊橋技術科学大学LSI工場におけるLSI設計・試作を通したマイクロチップ教育",豊橋科学技術大学:平成25年度高専連携教育研究プロジェクト.(研究分担者)
  • "豊橋技術科学大学LSI工場におけるLSI設計・試作を通したマイクロチップ教育",豊橋科学技術大学:平成24年度高専連携教育研究プロジェクト.(研究分担者)

社会活動等

社会活動

広島県フライングディスク協会理事(ディスクアドバイザー1級)

クラブ顧問

バドミントン部

毎週月・水・金に第1体育館にて練習.部員総勢40名.
尾三地区高校総体予選,広島県総体,弓削戦,中国地方高専大会,尾三地区新人戦予選,尾三地区1・2年生大会などに出場.
2017年度は尾三地区大会女子シングルスで,県総体出場権を取り,県総体に出場した.

写真部

写真コンクールに応募,夏の中国地方写真部の撮影合宿,商船祭での写真展示などの活動を実施.

フライングディスク同好会

2016年度に発足した新しい同好会です.顧問は2000年から競技経験があります.
フライングディスク(商標名フリスビー)を用いたアメリカンフットボールのような競技(アルティメット)を中心に,週2回の練習を実施しています.
毎年5月と秋(10月後半〜11月)に開催されるアルティメット大会に出場することを目標に練習をしています.
フライングディスクやアルティメットについての情報は日本フライングディスク協会のWEBサイトを参照してください.日本はこの競技で世界1・2を争う強豪です.