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小河 浩

教員紹介

氏名 / 英名 小河 浩 / Hiroshi Ogou
学科 一般教科
職位 教授
学位 博士(文学)
役職・委員 2年3組担任・専攻科委員
専門分野 西洋古代史(古代ギリシア)
担当教科 歴史(1,2年)/社会特論(CD5年)/比較政治論(専攻科2年)
資格等 教員免許(中高)
所属学会・協会 広島史学研究会・古代世界研究会・西洋古典学会・日本島嶼学会など
TEL・E-mail (代表)0846-65-3101

担当科目と概要

歴史(1,2年)

主に高等学校レベルの世界史を担当しています。

社会特論(5年)

時事問題を中心に、世界情勢や日本の抱える社会問題について学びます。

比較政治論(専攻科2年)

EUの中心であるドイツを中心に、世界の様々な国々との比較考察を行います。

研究紹介

主な研究テーマ

  • 古代ギリシアの社会経済史に関する研究
  • 古代ギリシア世界の傭兵に関する研究
  • 古代トラキア世界に関する研究
  • 地域の歴史民俗研究

キーワード

  • 古代ギリシア
  • 傭兵
  • ポリスの衰退
  • 古代トラキア

利用可能な設備・資料等

歴史関係書籍

研究内容

概要

本研究の概要は、紀元前4世紀の古代東地中海世界におけるギリシア世界の社会経済情勢と傭兵という人々の移動形態を明らかにする。また、古代トラキア世界に関する研究も行っている。

特徴

歴史的に比較的軽視されがちであったギリシア諸ポリスの衰退期とされる時代や、トラキア世界を見直し、歴史的に正しく位置づけなおす研究を行っている。

成果

傭兵という人々の移動は、ギリシア諸ポリスが衰退したから活発化しているのではなく、かえってギリシア諸ポリスが爛熟期を迎えてその力を外部に放出した結果、活発化しているのである。また、ギリシア人に比較して蛮族とされた古代トラキア人が、ギリシア人と比較してもそれほど劣っておらず、互いに共存関係にあることを明らかにしている。

業績

論文(査読有)

  • 「アケメネス朝ペルシアと前四世紀東地中海世界におけるギリシア人傭兵の活動」 『史学研究』242 (2003年)、20-37頁。
  • 「古代ギリシア・アイトリア地方における傭兵活動」『古代文化』61巻1号 (2009年)、77-95頁。
  • 「テッサリア人の傭兵活動とヘレニズム期テッサリア」『史学研究』287号、(2015年)、1-25頁。
  • 「前360年代のトラキアにおけるコテュスとアテナイの確執」『古代文化』67巻4号 (2016年)、42-61頁。

学会発表

傭兵供給源としてのギリシア共同体(H27.7.12 中国四国地理学歴史学協会)

民俗学などから考えた大崎上島---山間部に残る伝承を中心に---(H28.9.3 2016年次日本島嶼学会大崎上島大会)

学内紀要

小河浩・澤田大吾・岐美宗「大崎郷土資料館の特色と課題に関する一考察」『広島商船高等専門学校 紀要』38号 (2016年)、41-58頁。

小河浩「神峰の「さいのかわら」と「はさみ岩」の伝承の背景---歴史・文化的資源の活用と行政的課題---」『広島商船高等専門学校 紀要』39号 (2017年)、93-106頁。

社会活動等

社会活動

広島史学研究会、古代世界研究会、日本歴史学協会、西洋古典学会、日本島嶼学会

クラブ顧問

ソフトテニス部

イラスト同好会