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山下 航正

教員紹介

氏名 / 英名 山下 航正 / Kousei Yamashita
学科 一般教科
職位 准教授
学位 博士(文学)、教育学修士
役職・委員 図書館長・図書館運営委員・紀要編集委員・施設整備委員・2年担任
専門分野 日本近現代文学、国語教育、文学教育
担当教科 古典Ⅰ(1年)・現代文Ⅱ(2年)・古典Ⅱ(2年)・国語(3年)
資格等 小学校教員専修免許・中学校教員専修免許(国語)・高等学校教員専修免許(国語)
所属学会・協会 日本文学協会・日本近代文学会・全国大学国語教育学会・日本近代文学会九州支部・
広島大学国語教育会 広島大学国語国文学会・広島大学近代文学研究会
TEL・E-mail (代表)0846-65-3101

担当科目と概要

古典Ⅰ(1年)

中国文学(散文、漢詩)や日本古典文学を通して、古の人々のものの見方・とらえ方・考え方を学びます。現代に生きる我々との相違に触れることで、自身の生き方についても見つめます。

現代文Ⅱ(2年)

評論・随筆・小説・短歌・俳句を中心に、さまざまな日本語表現に触れ、現代の思想・ことばについて考察し、ものの見方・とらえ方・考え方を学びます。

古典Ⅱ(2年)

中国文学(散文、漢詩)や日本古典文学を通して、古の人々のものの見方・とらえ方・考え方を学びます。現代に生きる我々との相違に触れることで、自身の生き方についても見つめます。

国語(3年)

2学年で学ぶ「現代文Ⅱ」よりも深く、さまざまな文章を読み、理解できることを目標とします。また、ディベートを通じて、プレゼンテーションや説得の論法等、表現についても学びます。

研究紹介

主な研究テーマ

  • 文学教育研究
    ・文学の教材化、文学の授業、読むこと、文学の読み
  • 日本近現代文学研究
    ・夏目漱石研究、高浜虚子研究、村上春樹研究

キーワード

  • 文学教育
  • 読むこと
  • 夏目漱石
  • 写生文
  • 高浜虚子
  • 村上春樹

技術相談分野

中・高における国語(現代文)の授業について(授業研究、教材研究)

研究内容

概要

文学教育の充実に向けての、文学の読み、ならびに文学の授業についての研究

特徴

  • 文学研究と文学教育研究との相互乗り入れ
  • 「語り」を軸とした、文学の読み、および文学の授業の研究

業績

論文(査読有)

  • 「回想」と「写生文」 ―後期漱石文学試論―平成10年12月「近代文学試論」第三十六号
  • 漱石の写生文と同時代 ―虚子と自然主義、その様相―平成11年12月「近代文学試論」第三十七号
  • 「坊っちやん」論 ―写生文、あるいは一人称回想への眼差し―平成12年9月 「国文学攷」第一六七号
  • 「夢十夜」論 ―底流としての写生文―平成12年12月「近代文学試論」第三十八号
  • 「彼岸過迄」論 ―〈導入〉としての高等遊民―平成13年12月 「近代文学試論」第三十九号
  • 「道草」論 ―語り手の造形をめぐって― 平成14年12月 「近代文学試論」第四十号
  • 「草枕」論 ―一人称の〈発見〉と写生文の転換―平成16年11月 「近代文学論集」第三十号
  • 〈写生文と小説〉の狭間で ―虚子「俳諧師」「続俳諧師」を中心に―平成17年12月 「近代文学試論」第四十三号
  • 文学教育から文学へ ―その可能性に関する一考察― 平成19年3月 「日文協国語教育」第三七号
  • 志賀直哉「小僧の神様」論 ―文学作品の語りと教材化をめぐって―平成20年3月 「国語教育研究」第四十九号
  • 「テクスト」が誕生する〝場〟をめぐって ―文学の読みの原理的研究のために―平成20年3月 「国文学攷」第一九七号
  • 読みの授業のために― 語りと文学教育・再論― 平成22年3月 「国語教育研究」第五十一号
  • 村上春樹「緑色の獣」論 ―その〈語り〉と「読み」をめぐって 平成24年12月 「近代文学試論」第五十号

論文(その他)

  • 「それから」論 ―エゴイズムの様相― 平成11年4月 「文学空間」第二号
  • 夏目漱石研究 ―その文学的変遷― 平成14年3月 学位請求論文(未刊行)
  • 読むことと教材をめぐって ―すやまたけし「素顔同盟」を例として― 平成19年12月 「月刊国語教育」第27巻第10号
  • 「青が消える」(Losing Blue) ―孤独な「語り」― 平成20年10月 「日本文学」第五七巻第一〇号
  • 文学の授業のために ―浅田次郎「鉄道員」の実践の検証から― 平成21年10月 「くまもと国語研究紀要」第四十三号
  • 語りと文学教育 ―村上春樹「青が消える」の読みをもとにして― 平成21年11月「日文協国語教育」第三九号
  • 〈第三項〉と〈語り〉 ―〈ことば〉の向こうへ― 平成25年12月 「日本文学」第62巻第12号
  • 教室で〈語り〉を読むということ ―「清兵衛と瓢箪」の授業から―  平成27年3月「日本文学」第64巻第3号
  • 〈世界像の転換〉の可能性 平成27年12月 「日本文学」第64巻第12号
  • 紹介 渡辺善雄 著『通説に挑む文学教材の研究 中学篇・高校篇』 平成29年5月 「日本近代文学」第96集

学会発表

  • 「回想」と「写生文」 ―後期漱石文学試論―
    平成10年6月21日 平成十年度広島大学国語国文学会春季研究集会(広島大学)
  • 漱石の写生文と同時代 ―虚子と自然主義、その様相―
    平成11年9月18日 広島近代文学研究会(広島女学院大学)
  • 「読むこと」指導における小・中・高・大の連携 ―高校・要約の授業から―
    共同(山元隆春・酒井千春・矢原豊祥・山下航正)
    平成16年10月17日 第107回全国大学国語教育学会鹿児島大会(鹿児島大学)
  • 〈写生文と小説〉の狭間で ―虚子「俳諧師」「続俳諧師」を中心に―
    平成17年6月26日 二〇〇五年度日本近代文学会九州支部春季大会(山口情報芸術センター)
  • 高浜虚子「柿二つ」論 ―小説への眼差し―
    平成17年11月26日 平成十七年度広島大学国語国文学会秋季研究集会(広島大学)
  • 文学教育から文学へ ―その可能性に関する一考察―
    平成18年7月16日 日本文学協会第26回研究発表大会(東北大学)
  • 文学を教えるということ ―すやまたけし「素顔同盟」を例として―
    平成19年6月23日 日本文学協会国語教育部会平成19年度6月例会(日本文学協会事務所)
  • 志賀直哉「小僧の神様」論 ―文学作品の語りと教材化をめぐって―
    平成19年8月11日第48回広島大学国語教育会(広島大学)
  • 語りと文学教育 ―村上春樹「青が消える」の読みをもとにして―
    平成20年6月29日 日本文学協会第28回研究発表大会(山梨大学)
  • 文学の授業のために ―浅田次郎「鉄道員」の実践の検証から―
    平成21年1月24日熊本県高等学校国語教育研究会平成21年度1月例会(県立必由館高等学校)
  • 読みの授業のために― 語りと文学教育・再論―
    平成21年8月11日 第50回広島大学国語教育会(広島大学)
  • 「読み」を意識させる授業 ―中島敦「山月記」の実践から―
    平成22年8月8日 第62回日本文学協会国語教育部会夏期研究集会(二松学舎大学)
  • 〈語り〉と授業 ―浅田次郎『名人』の実践から―
    平成23年8月7日 第63回日本文学協会国語教育部会夏期研究集会(二松学舎大学)
  • 村上春樹「緑色の獣」の〈語り〉を読む
    平成24年8月12日 第64回日本文学協会国語教育部会夏期研究集会(三重大学)
  • 〈第三項〉と〈語り〉 ―〈ことば〉の向こうへ―
    平成25年8月10日 第65回日本文学協会国語教育部会夏期研究集会(法政大学)
  • 高専生と白樺派を読む
    平成26年6月14日 有島武郎研究会第55回研究大会シンポジウム「〈教室〉のなかの白樺派」(大阪教育大学)
  • 教室で文学を読むということ ―〈他者〉、〈超越〉、そして「読むこと」―
    平成26年8月10日 第66回日本文学協会国語教育部会夏期研究集会シンポジウム「教室における『〈第三項〉と〈語り〉』」(法政大学第二中・高等学校)
  • 教室で〈語り〉を読むということ ―「清兵衛と瓢簞」の授業から―
    平成26年11月15日 日本文学協会第69 回(2014 年度)大会・国語教育の部(学習院大学)
  • 村上春樹「青が消える」を読みなおす
    平成28年8月7日 第68回日本文学協会国語教育部会夏期研究集会(都立産業技術高等専門学校)

学内紀要

  • 高浜虚子「柿二つ」論 ―小説への眼差し―
    平成21年3月 「広島商船高等専門学校紀要」第31号
  • 「読み」を意識させる授業 ―中島敦「山月記」の実践から―
    平成24年3月 「広島商船高等専門学校紀要」第34号

その他

  • 高専教育における国語のあり方について ―広島商船での取り組みから―(ポスター発表)
    平成21年7月1日 第2回中国地区テクノ・マーケット(とりぎん文化会館)

社会活動等

社会活動

  • 広島大学国語教育会理事(2007.4~現在)
  • 日本文学協会委員(2008.11~2010.10、2016.11~現在)

クラブ顧問

剣道部

月~土(遠征や試合直後を除く)に、第1体育館武道場にて練習しています。顧問3名・部員13名。連休には、中四国の高専や大学への出稽古も行います。長期休暇や遠征時には焼き肉等のイベントも行い、親睦を深めています。「稽古は厳しく、普段は和気あいあいと」をモットーに、日々充実した活動を行っています。

主な戦績

(平成27年度)
高体連尾三地区:地区総体男子団体優勝、地区新人戦男子団体優勝、地区選手権男子団体優勝
高体連県大会:中国大会県予選男子団体第5位(ベスト8)、県総体男子団体ベスト16、県新人戦男子団体2回戦
中国高専大会:男子団体2位、男子個人3位
全国高専大会:男子団体ベスト8、男子個人ベスト16

(平成28年度)
高体連尾三地区:地区総体男子団体優勝、地区新人戦男子団体優勝・男子個人優勝・3位、
高体連県大会:中国大会県予選男子団体ベスト16、県総体男子団体ベスト16、
中国高専大会:男子団体優勝、男子個人優勝・同2位・ベスト8(2名)
全国高専大会:男子団体ベスト8、男子個人ベスト16・1回戦

(平成29年度)
高体連尾三地区:地区総体男子団体優勝、同男子個人準優勝・3位(2名)、地区新人戦男子団体優勝・男子個人3位、
高体連県大会:中国大会県予選男子団体ベスト16、県総体男子団体ベスト16、
中国高専大会:男子団体4位、男子個人3位
全国高専大会:男子個人1回戦