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内山 憲子

教員紹介

氏名 / 英名 内山 憲子 / Noriko Uchiyama
学科 商船学科
職位 准教授
学位 修士(経営学)
役職・委員 学生主事補
専門分野 経営学(経営情報 消費者行動)  社会学(教育・学校)
担当教科 基礎実習【情報演習】(1年),情報リテラシー(2年),情報リテラシー(4年),応用数学(5年)
海事ビジネス演習(5年),船員教育システム概論(専攻科1年),情報サービス技術概論(専攻科1年),
実験実習(2年),卒業研究(5年),特別研究(専攻科)
資格等 第二種情報処理技術者 ,秘書検定2級 ,日本語ワープロ検定1級 ,情報処理技能検定(表計算)1級 ,プレゼンテーション検定1級
所属学会・協会 経営学会 日本海洋人間学会 島嶼学会
TEL・E-mail (代表)0846-65-3101

担当科目と概要

基礎実習【情報演習】(1年)

  1. 情報倫理やセキュリティについて学ぶ。
  2. レポートの書き方や表計算ソフトの使い方、基本的なプレゼンテーション資料の作成を学ぶ。

情報リテラシー(2年)

  1. 情報技術に関するソフトウェア及びハードウェアの基礎的な知識と技術を習得して、『情報ツールの正しい使い方』を学ぶ。
  2. 情報及び情報手段を活用する能力をつける。
  3. 情報社会での倫理観を養い、情報セキュリティについても理解できるようになる。
  4. インターネットの仕組みと適正なインターネットの利用を学ぶ。
  5. 1年次で学習した内容をさらに深め、専門科目の学習に対応できるようにする。

情報リテラシー(4年)

  1. PowerPointを使用して、見やすい・判りやすいスライドの作成を行う。
  2. 効果的なスライド構成やスライドの提示方法を学ぶ。
  3. 「人に情報を伝えるにはどうしたらよいか」の技術を身につけ、「自らの考えや主張を正確に効率良く伝え、説得力のあるプレゼンテーション方法」を発表を通して実践的に学ぶ。

応用数学(5年)

  1. データ処理を行う為の統計処理の基礎を学習し、商船の専門知識への応用力をつける。
  2. 記述統計学では、調査対象とするデータを収集・整理して、必要な情報を的確に取り出す方法を学ぶ。
  3. 推測統計学では、調査対象である母集団から一部を取り出し、そのデータから母集団全体の分布を推測する方法を学ぶ。
  4. 分析した結果をどう読むのか、どのような方法で分析すればよいのかなど、実際のデータを統計処理に活用できるようにする。

海事ビジネス演習(5年)

  1. 社会で活躍できる人材となるために必要な知識(社会常識=ビジネスマナー)を身につける。
  2. 面接練習や敬語での会話では、「あたりまえにできる」ために反復練習を演習を実施する。
  3. 円滑な意思伝達が行えるような「コミュニケーション力」を身に付ける。

実験実習(2年)

  1. 航海士および機関士に必要な基礎知識・技術を習得し、船舶の運航や管理に活用できるようにする。
  2. 実習内容についてまとめ、報告書(レポート)の作成ができるようにする。

卒業研究(5年)

  1. 研究内容を理解することができる。
  2. 研究内容を論文として、まとめることができる。
  3. 研究発表を行うことことができる。

船員教育システム概論(専攻科1年)

  1. 船員教育教材(特に自学自習を支援する教材で、授業でも使用できる教材)作りを目指す。
  2. 教材作りを通して、教える方法をどのように計画するのか、材料をどのように準備するのか、成功したかどうかをどのように確かめるのかについて学ぶ。
  3. 社会の変化に対応した問題解決能力と、企業で行う船員教育方法論の能力の育成を行う。

情報サービス技術概論(専攻科1年)

  1. 情報リテラシーにおいて学習したインターネットに関する基礎的・基本的な知識と技術を、より深化させた内容の習得と情報発信の技術としてのインターネットの活用を学ぶ。
  2. 近年の社会生活や商取引などに関係する経済的状況や情報技術の変化を学ぶ。
  3. 情報技術を基盤としたサービスシステムについての概要と基本的な仕組みをWebページ作成を通して理解させ、基礎科学と情報技術の習得を目指す。
  4. 組織での情報開示、顧客開拓や集客に繋ぐことができるWebページ作りができる応用力の習得を目指す。

特別研究(専攻科)

  1. 海事システム工学に関する高度な研究において、研究活動全体を理解し、研究活動に主体的に参加できるように指導する。
  2. 研究テーマを選択し、研究対象への論理的・実験的アプローチ手法、解析・評価法など一連の研究活動を遂行する。
  3. 研究活動を通じて、課題を発見してその解決策を計画して実行に移すとともに、その結果を検証する能力を身につけることを目標とする。

研究紹介

主な研究テーマ

海技従事者のストレス分析

キーワード

  • ストレス
  • 心拍実験
  • 地域との関わり
  • 船員教育

研究内容

概要

強いストレスが継続されると、ネガティブ思考になり、うつ病または内臓疾患になるといわれている。厚生省では、2015年12月1日から「ストレスチェックの義務化」を施行した。ストレスは強化されるとうつ病を発病して労働人口減(2012年6628万人が、2030年6180万人に、6.8%減)の懸念から従業員50人以上の全ての会社に義務付けられる。
ストレスは本人に症状の認識がない場合があり、異変に気づきにくいものもある。小論では、ストレスをデータとして捉え、耐ストレス感情を持つために本人に示唆を与えて、生活の中で可能な限りストレスとの良好な付き合い方を提案するための端緒である。

成果

本研究では対象を船員に絞り、業務から受けるストレスの意識調査、及び心拍実験・ストレス指標分析により実験・分析して、被実験者が受ける場面とその場合のストレス度を比較検討した。その結果、船員が危険であると想定される海域は峡水道、港であり、状況としては輻輳する状況、峡視界時に高いストレスを示すことが確認されたので報告する。船員は突発的に発生する衝突・事故の不安があるときにストレス度が高くなる傾向があることを実験として把握した。

業績

論文(査読有)

  • 「情報化社会における情報教育の在り方について」 平成24年3月 論文集「高専教育」第35号
  • 「グローバル化時代における人間力育成」  平成25年3月 論文集「高専教育」第36号
  • 「高専における戦略的な広報活動の取組み」 平成26年3月 論文集「高専教育」第37号
  • 「新カリキュラムとしての道徳教育の評価 ―広島商船高専での人間力育成教育―」 平成26年3月 論文集「高専教育」第37号

著書

「エクセルで学ぶ数学と物理」 共著 平成26年9月 海文堂出版

学内紀要

  • 「広報活動の分析と改善」  平成25年3月 「広島商船高等専門学校紀要」 第36号
  • 「新入学生の中学校内申点と入学後の成績の分析─ 懲戒処分・生活態度・授業態度の指導歴からの視点を用いて ─」  平成26年3月 「広島商船高等専門学校紀要」 第36号
  • 「人間力教育充実のための徳育教育への取り組み」 平成26年3月 「広島商船高等専門学校紀要」 第36号
  • 「地域特性がもたらす規範意識の醸成に関する一考察―地域基盤・経済性・教育環境の因子についてー」  平成27年3月 「広島商船高等専門学校紀要」 第37号
  • 「基礎実習における情報処理検定の実証効果」 平成28年3月 「広島商船高等専門学校紀要」 第38号

学会発表等

  • 平成24年度 全国高専フォーラム 「グローバル化時代における人間力育成について」
  • 平成25年度 全国高専フォーラム 「人間力育成教育としての道徳教育の評価」
  • 平成25年度 中国地区高専教員研究集会 「新カリキュラムとしての道徳教育の評価 ―広島商船高専での人間力育成教育―」
  • 平成26年度 全国高専フォーラム 「地域特性がもたらす規範意識の醸成に関する一考察―地域基盤・経済性・教育環境の因子についてー」
  • 平成28年度 島嶼学会全国大会  「海事従事者のストレス分析」(発表予定)

クラブ顧問

漕艇部

部員総勢35名
2014年 全国商船高等専門学校漕艇大会 優勝
2015年 全国商船高等専門学校漕艇大会 優勝
2016年 全国商船高等専門学校漕艇大会 2位