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徳田 太郎

教員紹介

氏名 / 英名 徳田 太郎 / Taro Tokuda
学科 商船学科
職位 准教授
学位 博士(工学)
役職・委員 寮務主事補
専門分野 材料力学、破壊力学
担当教科 海事工学基礎Ⅰ(商船学科2年)、設計製図(機関コース3年)
造船工学(機関コース4年)、粗性加工学(専攻科Ⅰ年)
資格等
所属学会・協会 日本機械学会、日本接着学会、日本塑性加工学会
TEL・E-mail (代表)0846-65-3101

担当科目と概要

海事工学基礎Ⅰ(商船学科2年)

商船学教育の中における高学年時の専門科目の理解ができるように,初歩の微分・積分の学習も行いながら,例題や問題を中心として物事の力学的理解を深めることで,自然科学または社会活動に関わる基礎的な知識を習得し,自然または社会の現象を科学的に説明できる能力を養います.

設計製図(機関コース3年)

専門分野の知識、技術を習得するため、演習と製図作業を中心に機械製図の基礎能力を身につけ、図面を正しく読み作成する能力とを習得します.本講義では船舶機関士として必要な、頭に描いた品物を「迅速」 「明瞭」 「正確」に作図する能力を養うと共に2級海技試験に出題された問題が作図できるようにするため過去の問題を説明しながら練習します.

造船工学(機関コース4年)

造船の基礎、船体の構造、船体運動、船体の強度、船体の抵抗と推進等を学習することで,専門分野の知識・技術を習得し、それを実際に活用できる能力を養います.

塑性加工学(専攻科1年)

本授業では、基本的な塑性加工技術について理解するとともに、塑性変形を解析するための塑性力学の基礎能力を養い、専門的知識・技術の確立と発展的応用を目標とします。ただ、覚えるのではなく、いろいろ考えることが中心の授業です.

研究紹介

主な研究テーマ

  1. 金属接着板の塑性加工に関する研究
  2. 船体外板の損傷評価に関する研究

キーワード

  1. 塑性加工,金属接着板,有限要素解析
  2. 簡易評価,船体外板,ショア硬さ

技術相談分野

  • 力学的評価
  • 組織観察
  • 有限要素解析

利用可能な設備・資料等

  • 走査型電子顕微鏡
  • 有限要素解析(MARC2010)

研究内容
 <金属接着板の塑性加工に関する研究>

概要

金属板を接着した後に塑性加工するという新しい技術を提案し,実験及び解析により評価している.

特徴

工程・コスト低減につながる.

成果

実験値と解析値が相対的にほぼ一致している.

研究内容
 <船体外板の損傷評価に関する研究>

概要

船体外板の損傷評価に硬さ試験法を適用することで,簡便かつ定量的に評価する手法を提案し,実験及び解析により検討している.

特徴

検査箇所の多い巨大な船舶に対してスピーディかつ精度よく検査が可能である.

成果

板厚の変化および各損傷モデルにより,硬さ値に違いがあわられており,本手法により船体外板の損傷評価が可能である指針が得られている

業績

論文(査読有)

  • 徳田太郎,吉田哲哉,上森武,瀧口三千弘,吉田総仁:異種金属接着板の引張り曲げ・曲げ戻しにおける接着層のせん断変形挙動,日本接着学会誌,Vol.51,No.7(2015)347-354.
  • 瀧口三千弘,徳田太郎,吉田哲哉,舟木弥夫,浜崎洋,吉田総仁:異種金属接着板のV曲げ加工に及ぼす速度と温度の影響,日本接着学会誌,Vol.50,No1(2014)4-11.
  • 徳田太郎,吉田哲哉,瀧口三千弘,舟木弥夫,水谷憲彰,吉田総仁:アクリル系高延性接着剤の繰返し粘塑性挙動,日本接着学会誌,Vol.49,No.12(2013) 441-445.

他30件

国際会議(査読有)

  • T. Tokuda, T. Yoshida, T. Uemori, M. Takiguchi and F. Yoshida : Deformation Behavior of Adhesive Layer in Cyclic Bending/Unbending with Drawing for Adhesively Bonded Sheet Metals, WCARP, Nara Japan, September (2014).
  • Michihiro Takiguchi1, Taro Tokuda1, Tetsuya Yoshida, Mitsuo Funaki, HiroshiHamasaki and Fusahito Yoshida : Plastic-bending of Adhesively Bonded DissimilarSheet Metals, aepa2012, Singapore, December (2012).

他8件

学会発表

  • 徳田太郎,上森武,吉田哲哉,瀧口三千弘,吉田総仁:金属接着板のハット曲げ加工,日本接着学会第53回年次大会講演要旨集
  • 徳田太郎,上森武,吉田哲哉,瀧口三千弘,吉田総仁:金属接着板の加圧曲げ加工,日本接着学会第51回年次大会,2013.6,東京.

他50件

学内紀要

  • 徳田太郎,大内一弘:船体外板の簡易検査法の開発,広島商船高等専門学校紀要,2015.3.
  • 瀧口三千宏,藤野俊和,藤原滋康,徳田太郎,吉田哲哉:教育用運動シミュレーションシステム(DSS)を用いた運動・振動問題学習プログラム,広島商船高等専門学校紀要,2015.3.
  • 藪上敦弘,大内一弘,辰巳公朗,濱田朋起,清田耕司,茶園敏文,水井真治,小林豪,河村義顕,木下恵介,岸拓真,内山憲子,徳田太郎:複数校1隻体制による練習船教育に関する考察(Ⅲ)-船舶管理体制に関する考察-,広島商船高等専門学校紀要,2015.3.

他1件

その他

  • 木戸光夫,徳田太郎:半田ごてチップおよびその製造方法,特願2005-262669号,2005.9.
  • 木戸光夫,徳田太郎,王栄光,鈴村文寛,向井弘治:腐食劣化度評価システム,特願2007-080215号,2007.3.
  • 木戸光夫,徳田太郎:半田ごてチップおよびその製造方法,特願2008-322431号,2008.12
  • 木戸光夫,新原美子,徳田太郎:遮熱用コーティングの熱損傷による劣化の簡易評価システム,特願2008-329350号,2008.12
  • 徳田太郎:セラミックスの残留応力測定・評価テクニック,情報機構,セミナー番号:AB060226,2006.2.24,東京.

社会活動等

社会活動

日本接着学会会員
日本機械学会会員
日本塑性加工学会会員

クラブ顧問

卓球部

毎週月・火・水・金に第1体育館にて練習.
尾三地区高校総体予選,広島県総体,弓削戦,中国地方高専大会,尾三地区新人戦予選,尾三地区1年生大会などに出場.

家庭科同好会