校長挨拶
ごあいさつ
「Webページをご覧の皆さまへ」
本校は明治31年(1898年)5月10日、当時広島県豊田郡にあった13町村による組合立芸陽海員学校として開校し、その後幾多の学校名と教育体制の変遷を経て、昭和26年に文部省所管の国立広島商船高等学校となり、昭和42年には国立広島商船高等専門学校に昇格しました。現在、本校は本科に商船学科・電子制御工学科・流通情報工学科の3学科、さらに専攻科に海事システム工学専攻・産業システム工学専攻の2専攻を有する高等教育機関として多くの卒業生を社会に送りだすために、実験・実習・実技の体験学習を重視したきめ細かい教育体制によって豊かな人間力および高い知識・技術力を併せ持つ実践的技術者の育成を行っています。その結果、本校の卒業生は海事関連にはもとより社会の様々な分野で活躍しており、特に卒業生のチャレンジ精神と努力によって、産業界等から極めて高い評価を頂戴しています。ここでは、在学生はもとより、本校に興味をお持ちの多くの方を対象として、本校に関する正しい情報発信および提供を目指しております。本Webページを楽しみながら大いに役立てていただき、今後さらに多くの方の閲覧を心から望んでおります。
本校は明治31年(1898年)5月10日、当時広島県豊田郡にあった13町村による組合立芸陽海員学校として開校し、その後幾多の学校名と教育体制の変遷を経て、昭和26年に文部省所管の国立広島商船高等学校となり、昭和42年には国立広島商船高等専門学校に昇格しました。現在、本校は本科に商船学科・電子制御工学科・流通情報工学科の3学科、さらに専攻科に海事システム工学専攻・産業システム工学専攻の2専攻を有する高等教育機関として多くの卒業生を社会に送りだすために、実験・実習・実技の体験学習を重視したきめ細かい教育体制によって豊かな人間力および高い知識・技術力を併せ持つ実践的技術者の育成を行っています。その結果、本校の卒業生は海事関連にはもとより社会の様々な分野で活躍しており、特に卒業生のチャレンジ精神と努力によって、産業界等から極めて高い評価を頂戴しています。ここでは、在学生はもとより、本校に興味をお持ちの多くの方を対象として、本校に関する正しい情報発信および提供を目指しております。本Webページを楽しみながら大いに役立てていただき、今後さらに多くの方の閲覧を心から望んでおります。
校 長
河 口 信 義