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研究活動

高専教員は多くの業務を抱えており、研究活動には制約がある。このような環境の中で、本校教員は工夫をしながら研究活動を推進している。

1.本校教員の研究形態(H28年6月現在)
研究形態は教員単独で行うものと他の研究者と連携して行うものがある。本校では、多数の教員が連携して研究活動を遂行している。連携研究の相手先は、大学、学内、企業、他高専となっている。

2.研究成果の公表状況(H23~27年)

  • 1.H23~27 年度における学協会誌に掲載された学術論文(解説・総説を含む)の総件数は367件である。この数は各教員が年間1 件の論文を発表していることとなる。口頭発表は290件である。
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  • 2.学科別に見た研究成果の公表件数について、学術論文及び口頭発表ともに特定の学科に偏在していない。
  • 3.学術論文が掲載された学術誌の発行元である学術研究団体も、国内及び海外の各団体と広く、特定団体の学術誌に集中していない。
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