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キャンパスライフ

10月21日(火)中ノ鼻灯台と大崎上島町の歴史についての授業

1021()の特別活動の時間に、呉海上保安部の田中部長にお越しいただき、1年生に対して「明治期灯台から見る瀬戸内の海運」という内容で授業をして頂きました。

明治期に瀬戸内のどこを航路にしたら良いのかを考えた際、潮の流れが速い難所である来島海峡を避けて三原瀬戸を航行することになり、明治27年に中ノ鼻灯台が作られたことをわかりやすく教えて頂きました。

半年前に入学した1年生は中ノ鼻灯台も大崎上島町のこともあまりよく知らない学生が多かったようですが、大崎上島町の歴史を交えて見どころについて教えて頂いたことで、興味を持った学生が多く、最後の質疑は活発に行われていました。

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